毎年ゴールデンウィーク(GW)を迎えると、各地の行楽施設では賑わいを見せております。
新学期が始まってから初めての連休となる為、学生や社会人問わず連休の利用について、4月中に予定を立てているのではないでしょうか?
この記事では、ゴールデンウィークがいつからいつまでなのかについてや、2023年の連休期間についてまとめております。
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ゴールデンウィークとは?いつからいつまで?
ゴールデンウィークとは、4月末から5月の第一週から第二週にかけて続く連休の事を言います。
通常の国民の休日と異なるのは、ゴールデンウィークの場合、通常の土日の休日に加えて国民の祝日が繋がっているという事です。
その間に平日を1~2日ほど挟む場合がありますが、ほぼ一週間以上休日が続くので、この期間になると毎年行楽施設が盛り上がりを見せます。
ゴールデンウィークの祝日
ゴールデンウィークは以下の祝日に加えて、通常の土日も含まれるのでその分連休感が増しますね。
4月29日 | 昭和の日 |
5月 3日 | 憲法記念日 |
5月 4日 | みどりの日 |
5月 5日 | こどもの日 |
土日とうまく繋がれば、最大で5連休となる年もあります。
2023年のゴールデンウィークはいつからいつまで?
2023年のゴールデンウィークは、4月29日の昭和の日と30(土)の2日間。5月3~5日、6日(土)、7日(日)の5日間の合計7日間となっています。
ですが残念ながら4月29日の祝日が土曜日となってしまった為、ゴールデンウィークを8日間休める年もありますが、2023年は7日間の連休となりました。
【2023年 ゴールデンウィークの日程】 | |
4月29日(土) | 昭和の日 |
4月30日(日) | 通常の休日 |
5月1日 (月) | 平日 |
5月2日 (火) | 平日 |
5月3日 (水) | 憲法記念日 |
5月4日 (木) | みどりの日 |
5月5日 (金) | こどもの日 |
5月6日 (土) | 通常の休日 |
5月7日 (日) | 通常の休日 |
2023年は有給休暇を取得すれば9連休も可能
2023年は4月の連休に加えて5月の5連休を合わせると合計7日間の休日となりますが、間の5月1日と5月2日分の有給休暇を取得する事で、9連休に繋げることが出来てしまいます。
ゴールデンウィークは通常の休みよりも長いので、その分、仕事に復帰をする際に休日気分から抜け出し辛くなってしまうかもしれません。
いわゆる連休明けの五月病となりやすく、人によっては体調が優れないという方もいるので注意が必要です。
シルバーウィークとの違い
ゴールデンウィークと似た連休でシルバーウィークがあります。
コチラはゴールデンウィークと比べるとあまり認知がされていませんが、9月の敬老の日と秋分の日に加え、土日がうまく加わる事で最大5連休となる連休の事を言います。
敬老の日はハッピーマンデー制度によって必ず月曜日になると決まっていますが、秋分の日に関しては毎年日程が前後する為、その年によって日程が変わります。
2023年は残念ながらシルバーウィーク(5連休)の条件に当てはまらないので、存在が薄いと思われても仕方のない事かもしれません。
ちなみに、次のシルバーウィークとなるのは2026年になると見込まれています。
まとめ
「ゴールデンウィークの日程がいつからいつまで?」についてや、2023年の連休についてまとめさせてもらいました。
連休が続くと仕事や学業から一時的に解放されて気分も晴れますが、連休明けの仕事復帰の際は気を引き締めておくと良いですね。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
良いゴールデンウィークをお過ごしください!