初節句って何するの?男女別の祝い方・贈り物・写真アイデア完全ガイド

初節句のお祝い

※アイキャッチ画像はイメージです。記事の内容や実際の商品とは異なる場合があります。


「初節句ってどうやって祝えばいいの?」「プレゼントや食事は何を用意すればいい?」そんな疑問を持つママ・パパも多いはず。

この記事では、男の子・女の子それぞれの初節句の違いや、祝い方のポイント、喜ばれるプレゼント、写真撮影アイデア、マナーまでを、わかりやすく丁寧にまとめました。

初めての節句は、赤ちゃんの健やかな成長を願うだけでなく、家族みんなが笑顔になる大切なイベントです。この記事を参考に、自分たちらしい素敵な初節句を迎えてください。

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目次

初節句とは?意味や由来をわかりやすく解説

初節句ってなに?知っておきたい基本知識

初節句(はつぜっく)とは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える節句のことを指します。男の子なら「端午の節句(5月5日)」、女の子なら「桃の節句(3月3日)」がその対象になります。この初めての節句には、健やかな成長や幸せを願って、家族でお祝いをするのが日本の伝統的な風習です。

「節句」とは、季節の節目に邪気を払ったり、神様に感謝をしたりする日として、古くから行事が行われてきました。その中でも、特に重要とされるのが「五節句」と呼ばれるもので、桃の節句(3月3日)、端午の節句(5月5日)もそのひとつです。


赤ちゃんがこの世に無事に生まれてきたことを祝い、これからも健康に育っていくようにという願いを込めて、祖父母や親戚、友人などと一緒に行われる初節句は、家族にとっても大切な記念日となります。

最近では、伝統的な行事というよりも、「赤ちゃんの成長の記録」や「家族のイベント」として、写真撮影やプレゼント交換などを楽しむスタイルも増えてきました。ですが、どの形であれ「赤ちゃんの幸せを願う気持ち」が一番大切です。

男の子と女の子で祝う時期が違うのはなぜ?

初節句は、性別によってお祝いする時期が異なります。男の子は5月5日の「端午の節句」、女の子は3月3日の「桃の節句」で祝います。これは日本の伝統行事が、古来より季節ごとに異なる意味を持っていたためです。

桃の節句(3月3日)は、春の訪れとともに、女の子の健やかな成長と幸せを願う日。桃の花には魔除けの力があるとされていて、雛人形を飾って災厄を身代わりに引き受けてもらうという意味も込められています。


一方、端午の節句(5月5日)は、もともとは「厄をはらう日」とされていましたが、後に男の子の健やかな成長や立身出世を願う日として定着しました。鯉のぼりや兜、武者人形などが飾られるのも、強くたくましく育ってほしいという願いの表れです。

こうした文化の背景から、男の子と女の子では異なる節句の日に、それぞれの健やかな成長を願ってお祝いをするようになったのです。

昔と今でどう違う?初節句の祝い方の変化

昔の初節句は、地域によっては非常に盛大に行われることもありました。例えば、親戚一同を呼んで大人数で宴を開いたり、豪華な飾り付けをしたりするのが一般的でした。また、初節句の祝い品として、「一生餅」や「背負い餅」といった伝統的な品を用意する地域もあります。

しかし、現代では家族構成やライフスタイルの変化により、もっとコンパクトでカジュアルな祝い方が主流になってきました。近年では以下のような祝い方が増えています。

昔の祝い方現代の祝い方
親戚一同を集めて大宴会核家族中心で食事会や写真撮影
地域の風習に沿った伝統行事SNS映えする飾り付けや撮影
高価な雛人形や兜を購入コンパクトタイプを選ぶ傾向


とはいえ、「子どもを思う気持ち」が変わることはありません。時代に合わせて柔軟に祝い方を変えつつ、家族の思い出に残る行事として大切にされているのが、今の初節句の姿です。

初節句を祝う意味に込められた親の想い

初節句には「健やかに育ってほしい」「幸せな人生を送ってほしい」という親の強い願いが込められています。ただのイベントや形式的な行事ではなく、子どもの無事な成長を願う気持ちを家族で共有できる機会です。

特に、生後間もない赤ちゃんはまだまだ体が弱く、日々の成長がとても貴重に感じられます。そんな中で、初節句を通して「ここまで大きくなったね」と振り返ることで、家族みんなが赤ちゃんの成長を実感し、感謝の気持ちを持つことができます。


また、祖父母や親戚にとっても、初節句は孫や姪・甥の成長を直接祝える貴重な機会です。プレゼントを贈ったり、一緒に写真を撮ったりすることで、家族の絆もより一層深まります。

このように、初節句は赤ちゃんのためだけでなく、家族全体が「いのちの大切さ」「つながりのありがたさ」を再確認できる行事なのです。

初節句は誰が主催する?祖父母との関わり方

初節句の主催について、明確なルールはありませんが、一般的には赤ちゃんの両親が中心となって計画・準備をします。ただし、祖父母が「お祝いしたい」と申し出てくれることも多く、その場合は一緒に協力して進めるケースもよく見られます。

現代では、祖父母が雛人形や兜を贈ってくれることが多く、食事会の費用を一部負担してくれることもあります。しかしその反面、「誰が費用を出すの?」「誰を呼ぶの?」などでトラブルになりやすい場面もあるため、事前に話し合っておくことが大切です。


また、祖父母が遠方に住んでいる場合や、体調的に出席が難しい場合は、オンラインで参加してもらったり、後日あらためてお祝いを伝えるなど、柔軟に対応するのも良い方法です。

主催者にこだわるよりも、「みんなで赤ちゃんを祝いたい」という気持ちを大切にしながら進めることで、気持ちのいい初節句になりますよ。

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男の子・女の子別!初節句の祝い方の違い

男の子の初節句「端午の節句」の特徴とは

男の子の初節句は、5月5日の「端午の節句」に行います。この日は、昔から「男の子が健康にたくましく育つように」と願いを込めてお祝いする日とされています。

戦国時代には、男の子の誕生を祝って兜や鎧を飾る習慣が広まり、それが現在の五月人形やこいのぼりの文化へとつながっているのです。

こいのぼりは、滝を登って龍になったという「鯉」の伝説にちなんで、「どんな困難にも打ち勝ち、立派に育ってほしい」という願いを表しています。また、鎧や兜には「災いから身を守る」意味があり、戦の時代の名残を感じさせる飾りでもあります。


現代では、コンパクトな兜飾りや室内用のこいのぼりも人気です。マンション住まいの家庭でも気軽に飾れるようになったことで、初節句のハードルも下がっています。地域によっては柏餅やちまきを食べる習慣もあり、家族みんなで楽しめる行事になっています。

男の子の初節句は、力強さや勇ましさを象徴する飾りや食べ物を通して、成長を願う日本ならではの行事です。

女の子の初節句「桃の節句」の楽しみ方

女の子の初節句は、3月3日の「桃の節句(ひな祭り)」に行います。この日は、女の子の健やかな成長と幸せな人生を願う日で、華やかな雛人形を飾り、家族で祝うのが一般的です。春の訪れとともに、可愛らしい飾りや料理で、温かい気持ちになれる行事です。

雛人形には、赤ちゃんの代わりに厄を引き受けてくれる「身代わり人形」の意味があります。そのため、初節句に贈られることが多く、祖父母からのプレゼントとして定番になっています。最近では、三段飾りや七段飾りだけでなく、ケース入りのコンパクトタイプも人気です。


食事では、ちらし寿司や蛤のお吸い物、ひなあられなど、彩り豊かな料理が定番。見た目も可愛く、写真映えするため、SNSにアップするママ・パパも多いですね。

桃の花には魔除けの力があるとされており、春のやさしい雰囲気にぴったりな行事です。女の子の幸せを祈る気持ちを込めて、温かく楽しいひとときを過ごしましょう。

飾るものの違い:兜と雛人形の意味と飾り方

男の子と女の子、それぞれの初節句では飾るものが大きく異なります。男の子は「兜」や「こいのぼり」、女の子は「雛人形」が中心です。それぞれには深い意味があり、飾り方にもポイントがあります。


兜や五月人形(男の子)
・災いから身を守る「護身」の象徴
・強さや勇ましさを願う意味
・飾る時期は4月中旬から5月5日までが一般的

雛人形(女の子)
・厄を受けてくれる「身代わり」の意味
・良縁や幸福を願う象徴
・飾る時期は2月中旬〜3月3日までが一般的


どちらも、節句が終わった後は早めに片付けることが良いとされています。「雛人形をいつまでも出しておくと婚期が遅れる」という言い伝えも有名ですが、実際には風習のひとつ。清潔に大切に扱うことが何より大切です。

飾るスペースが限られている場合は、最近では「省スペースタイプ」や「壁掛けタイプ」なども登場しており、ライフスタイルに合わせて選べるようになっています。

お祝い料理の定番メニューと準備のコツ

初節句のお祝いでは、季節感や伝統を感じられる料理が定番です。ただし、赤ちゃんはまだ離乳食の時期なので、家族が楽しめるメニューを中心に準備することが一般的です。以下は男女別の定番メニューです。

性別定番メニュー特徴
男の子柏餅、ちまき、赤飯、鯛の塩焼き健康と力強さを願う
女の子ちらし寿司、蛤のお吸い物、ひなあられ華やかで彩りがよい


準備のコツとしては、すべてを手作りする必要はなく、市販品やお惣菜をうまく取り入れるのもOKです。写真撮影を予定している場合は、盛り付けや器にも気を配ると、より特別感が出ます。

また、食事会の会場を自宅にするか外食にするかも事前に決めておきましょう。赤ちゃんが長時間の外出に慣れていない場合は、自宅でのんびり過ごすスタイルが安心です。

お祝い金やプレゼントの相場とマナー

初節句のお祝いには、祖父母や親戚からお祝い金やプレゼントをもらうことがあります。金額には明確な決まりはありませんが、相場として以下のようなケースが多いです。

贈る相手金額の目安
祖父母1万〜5万円(雛人形や兜を贈る場合も)
親戚3千〜1万円
友人2千〜5千円程度


現金でのお祝いを受け取った場合は、「内祝い」として感謝の気持ちを込めたお返しを用意すると良いでしょう。相場は「いただいた金額の半額〜3分の1」が目安です。

プレゼントを贈る側も、あまり高価すぎると相手に気を使わせてしまうため、気持ちを重視したものを選ぶのがマナーです。近年では、名入りのグッズやフォトフレームなど、記念になるものが人気です。

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初節句に贈りたい!喜ばれるプレゼント実例

人気のプレゼントランキングTOP5

初節句のお祝いに何を贈ればいいか迷う方も多いですよね。ここでは、実際に多くの家庭で喜ばれているプレゼントをランキング形式で紹介します。

ランキングプレゼント内容特徴
第1位名前入りのフォトフレーム記念に残る&実用的で人気
第2位雛人形・兜飾り家族にとって一生ものになる贈り物
第3位お祝い金(現金)自由に使えて助かる
第4位ベビー用の食器セット可愛くて実用的、長く使える
第5位記念写真の撮影チケット思い出作りに最適なギフト


特に名前入りのアイテムは、世界に一つだけの特別な贈り物としてとても喜ばれます。家族にとっても赤ちゃんにとっても、「自分のために選んでくれた」という気持ちが伝わるのが嬉しいポイントです。

ただし、雛人形や兜など大きな物を贈る際は、先に親御さんと相談して被らないようにするのがマナーです。

祖父母からの贈り物におすすめの品

祖父母からのプレゼントは、少し格式のあるものが選ばれる傾向にあります。伝統的で「一生に一度」の記念になるものが好まれることが多く、以下のような品が人気です。

  • 雛人形(女の子)
  • 兜飾り(男の子)
  • 室内用こいのぼりやタペストリー
  • 名前入りの木製オルゴール
  • ベビージュエリー(誕生石入りのペンダントなど)


特に雛人形や兜は、初節句の象徴ともいえる存在です。祖父母が贈ることで「守ってあげたい」「見守っているよ」という想いを込めることができます。

また、最近では大きすぎず収納しやすいタイプも多いため、住まいの事情を考慮した選び方ができるのもポイント。事前に「どのようなものが良いか」家族間で話し合っておくとスムーズです。

友人・知人から贈るならこのギフトが喜ばれる

友人や知人からのプレゼントは、相手に気を遣わせず、でも喜ばれるものを選びたいですね。あまり高額すぎず、実用性や可愛さを重視したギフトが人気です。

  • スタイ(よだれかけ)セット
  • 名前入りのタオルやブランケット
  • フォトスタンドやメモリアルグッズ
  • 絵本や知育玩具
  • おしゃれなベビー服


また、ギフトにメッセージカードを添えることで、より気持ちが伝わりやすくなります。「初節句おめでとう!健やかな成長を願っています」など、シンプルでも心のこもった言葉がうれしいものです。

金額の相場は2,000円〜5,000円程度が目安。ちょっとした贈り物でも、赤ちゃんの初節句を一緒に祝う気持ちが何より大切です。

手作りプレゼントのアイデアと注意点

「手作りのプレゼントを贈りたい」と考える方も増えています。世界に一つだけの贈り物は、心がこもっていて、特別感があります。以下のような手作りアイデアはいかがでしょうか?

  • フェルトで作るミニ兜や雛人形
  • ベビーの名前入り刺繍スタイ
  • 手作りのフォトアルバム
  • 赤ちゃんの似顔絵入りメッセージボード
  • お祝いカードに折り紙で飾り付け


ただし、手作りする際の注意点もあります。赤ちゃんが口に入れても安全な素材を使う、誤飲しやすい小さな部品は避ける、などの工夫が必要です。

また、手作りプレゼントはとても個人的なものなので、贈る相手の性格や関係性を考えたうえで渡すことが大切です。親しい間柄であれば、とても喜ばれる素敵な贈り物になるでしょう。

名入れアイテムは本当に嬉しい?選び方のコツ

名前入りのアイテムは初節句にぴったりな記念品として人気がありますが、選び方にもいくつかポイントがあります。


喜ばれる名入れアイテム例

  • フォトフレーム(生年月日や出生時間入り)
  • 木製のおもちゃ(積み木など)
  • 名入りの食器セット(陶器・竹製など)
  • タオルやブランケット(刺繍タイプ)
  • 名前入りの絵本(ストーリーに名前が登場)


選ぶときは、「成長しても使えるか」「飾りやすいか」「実用的か」などを考えるのがコツです。また、漢字表記かひらがな表記かも事前に確認しておくと安心です。


一方で、名入りアイテムは返品や交換ができないことが多いので、事前にスペルミスや生年月日の確認をしっかり行いましょう。

贈られた側にとっては、世界にひとつだけの特別な品として一生の記念になること間違いなしです。

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初節句を彩る!写真撮影と飾り付けのアイデア集

自宅で撮れる!おしゃれな撮影アイデア

スタジオに行かなくても、自宅でも素敵な初節句写真は撮れます!ポイントは「自然光」と「背景」の工夫。日中の明るい時間帯に、窓際など自然光がよく入る場所で撮影すると、肌の色もきれいに写ります。

背景には、以下のような工夫を加えると、ぐっとお祝い感がアップします。

  • 名前のガーランドやフラッグ
  • 和紙や折り紙を使った和風の背景
  • 季節の花(桃の花や菖蒲)を飾る
  • 雛人形や兜飾りと一緒に写す
  • 赤ちゃんが座れる椅子に布をかけてステージ風に


衣装も大事なポイント。和装風ロンパースや袴風ベビー服は、手軽に「和」の雰囲気を出せて人気です。また、家族全員で「白×ピンク」や「白×青」など、カラーを合わせると統一感が出ておしゃれです。

撮った写真は後からアルバムやフォトブックにまとめると、家族の大切な思い出になります。

スタジオ撮影をする時の注意点とおすすめ時期

プロのカメラマンによるスタジオ撮影は、一生の記念になるのでとても人気です。ただし、初節句シーズンは混みやすいため、早めの予約が必須です。


スタジオ撮影での注意点

  • 赤ちゃんの機嫌が良い午前中に予約を入れる
  • 衣装のサイズが合っているか事前にチェック
  • 撮影中にぐずったときのためのおもちゃやお菓子を準備
  • 着替えやオムツ替えのスペースがあるか確認
  • 家族撮影も希望するなら事前にプランを確認


撮影のベスト時期は、節句当日よりも前後2週間以内が目安。特に初節句の赤ちゃんは生後3ヶ月〜10ヶ月ほどの子が多く、まだ長時間の撮影には慣れていないため、体調に無理のないスケジュールを組むことが大切です。

また、スタジオによっては初節句専用のプランがあり、背景セットや衣装が充実しているところもあります。料金や撮影内容をよく比較して選びましょう。

SNSで話題の飾り付け・背景アイデアまとめ

最近ではInstagramやPinterestなどで「#初節句フォト」や「#桃の節句」「#端午の節句」で検索すると、たくさんのおしゃれな飾り付けアイデアが見つかります。以下は特に人気のアイデアです。

飾り付けアイデア特徴
手作りガーランド名前や「初節句おめでとう」の文字を飾る
折り紙やちりめん細工和風の雰囲気を演出できる
和紙や布で背景を統一スタジオ風の仕上がりに
100円ショップアイテム活用安くてかわいい装飾が可能
季節の花や小物と一緒に撮影自然な演出で癒し効果も抜群


特に「赤ちゃんと一緒に飾り付けを手作りしたい」という方には、100円ショップの素材や、手作りキットを活用するのがおすすめです。

SNSを見ながら「こんな雰囲気にしたいな」とイメージを固めておくと、当日の準備もスムーズです。思わず「いいね!」したくなるような写真が撮れますよ。

写真に残すならコレ!ベストショット例

写真を撮るときにおすすめの「ベストショット」は、赤ちゃんだけでなく家族の絆や成長が伝わるものです。以下のようなシーンを意識して撮影すると、アルバムがより豊かになります。

  • 赤ちゃんが雛人形や兜と並んでいるシーン
  • 笑顔の赤ちゃんを見守る家族の様子
  • ママやパパと手をつないでいるアップ写真
  • 衣装を着た全身ショット(和装や袴など)
  • 食事やケーキと一緒に撮った記念写真


赤ちゃんが笑顔になるタイミングを逃さず撮るには、ママやパパがカメラマンの後ろで声をかけたり、おもちゃを振ったりして注目を集めるといいでしょう。

写真の構図も意識して、同じポーズばかりでなく、動きのあるカットや引きの写真を混ぜると、あとで見返したときの満足感が高まります。

写真整理とアルバム作成のコツ

せっかく撮った初節句の写真は、ぜひ素敵な形で残しましょう。最近では、スマホのアプリやオンラインサービスで簡単にフォトブックを作れるようになっています。


写真整理のポイント

  • 写真はイベントごとにフォルダ分け
  • ピンぼけ・ブレは早めに削除
  • 家族全員が写っている写真も忘れずに
  • 笑顔や表情の豊かな写真を中心に選ぶ
  • オフショットもストーリー性が出ておすすめ


フォトブックやアルバムを作るときは、「生まれてから初節句までの成長記録」として時系列に並べると、見返したときに感動もひとしおです。

また、家族用と祖父母用に2冊作るのもおすすめ。プレゼントとしてもとても喜ばれますし、「あの時の思い出」を一緒に共有できる素敵な贈り物になります。

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初節句で気をつけたいマナーとよくある疑問

祖父母へのお返しは必要?内祝いの基本

初節句で祖父母から雛人形や兜、お祝い金などをいただいた場合、多くの家庭で「内祝い」としてお返しを用意します。内祝いとは、「お祝いをいただいたことへの感謝の気持ち」として贈る返礼品のことです。

内祝いのタイミングは、初節句から1週間以内〜1か月以内が目安です。遅くなりすぎると印象が悪くなるため、早めの準備が大切です。


内祝いの品として人気なのは以下のようなものです。

  • 名入れのお菓子セット
  • 高級タオルや日用品
  • 写真入りフォトフレーム
  • 季節の和菓子やスイーツギフト
  • 赤ちゃんの写真付きサンクスカード


金額の目安としては「いただいたお祝いの1/2〜1/3程度」が一般的。ただし、祖父母の場合は「お返しは不要」と言われることも多いため、無理に高価なものを選ぶ必要はありません。感謝の気持ちが伝わる品物であれば充分です。

また、内祝いに赤ちゃんの成長記録を添えると、より心温まる贈り物になりますよ。

お祝いの金額に決まりはある?地域別相場

初節句のお祝い金には明確なルールがあるわけではありませんが、贈る側も受け取る側も気になるのが「相場」です。一般的な金額は以下のようになっています。

贈る相手金額の目安
祖父母1万円〜5万円(飾り付きの場合は10万円以上も)
親戚3千円〜1万円
友人2千円〜5千円


また、地域によっては「初節句は母方の実家が祝いの品を用意する」という風習が残っている場所もあり、そうした伝統を重んじる家族の場合は、金額や形式がやや異なることもあります。


どちらにしても大切なのは、「気持ちを込めて贈ること」。金額にこだわりすぎるよりも、赤ちゃんと家族を祝う気持ちを大事にするのが本質です。

受け取る側も、「お祝いしてくれてありがとう」と丁寧にお礼を伝えることを忘れずに。

食事会はどこでする?自宅・外食のメリット

初節句では、家族や祖父母を招いて食事会を開くのが一般的ですが、場所をどうするかも悩みどころですよね。それぞれのメリットを比較してみましょう。

場所メリットデメリット
自宅リラックスできる、赤ちゃんに負担が少ない準備・片付けが大変
外食手間がかからず豪華な食事を楽しめる赤ちゃんがぐずったときに気を使う


赤ちゃんがまだ小さい場合や、大勢で集まる予定がある場合は自宅の方が安心です。一方で、育児や家事で忙しい時期に手間をかけたくないという方は、個室のある和食店などを選ぶと落ち着いて食事ができます。


最近では「初節句プラン」を用意しているレストランや料亭もあるので、料理内容やアレルギー対応も含めてチェックしてみると良いでしょう。

どちらの場合でも、赤ちゃんの生活リズムを崩さないようにすることが最優先。無理なく楽しく過ごせるスタイルを選んでくださいね。

体調や予定が合わないときの代替案とは

「当日に赤ちゃんの体調が悪くなってしまった」「予定が合わない」など、やむを得ず初節句を延期・変更したいケースもあります。そのような場合、柔軟に対応するのが一番です。


代替案としては以下のような方法があります。

  • 日程をずらして数日〜1週間以内に行う
  • 記念写真だけ当日に撮って、お祝いは後日
  • 親戚や祖父母とはオンラインでつないでリモート祝い
  • 飾りやプレゼントはそのまま、食事会のみ延期


初節句は「3月3日」「5月5日」にこだわらなくても大丈夫。大切なのは赤ちゃんの体調を優先し、家族みんなが気持ちよく過ごせることです。

また、無理にお祝いを詰め込むよりも、「できる範囲で、できる形で」祝うことが、家族全員の思い出としても長く心に残ります。

二人目・三人目の初節句はどう祝う?

上の子の時には盛大にお祝いしたけれど、二人目・三人目の場合はどうしたらいいのか…と悩む親御さんも少なくありません。結論から言うと、「家庭のスタイルで自由に祝ってOK」です!


例えば、

  • 同じように写真を撮って記念を残す
  • 上の子の人形や飾りを再利用する
  • 食事会は家族だけでささやかに行う
  • 名前入りの新しいアイテムだけ贈る


といった方法があります。上の子の節句飾りを共有することは問題ありませんが、「一人一人の存在を大切にしたい」という気持ちから、名入れグッズやフォトフレームだけ個別に用意する家庭も多いです。


また、兄弟姉妹一緒に写る初節句の写真も、とても素敵な思い出になりますよ。

無理に上の子と同じようにしなければいけないというルールはないので、そのときの家庭の状況や気持ちに合わせて柔軟に考えるのがポイントです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 初節句とは何ですか?

A. 初節句とは、赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことで、男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の桃の節句にお祝いをします。健やかな成長や健康を願う伝統行事です。

Q2. 初節句のプレゼントで人気があるものは何ですか?

A. 名前入りのフォトフレーム、雛人形や兜飾り、ベビー食器、記念写真の撮影チケットなどが人気です。祖父母からは本格的な飾り物、友人からは気軽な記念品が選ばれています。

Q3. 初節句は誰が主催するのが一般的ですか?

A. 基本的には赤ちゃんの両親が主催しますが、祖父母が飾り物や費用を負担することもあります。事前に役割分担や費用負担を話し合うことがトラブル防止につながります。

Q4. 雛人形や兜飾りはいつからいつまで飾りますか?

A. 雛人形は2月中旬〜3月3日、兜飾りは4月中旬〜5月5日まで飾るのが一般的です。節句が終わったら早めに片付けるのが良いとされています。

Q5. 初節句のお祝いで気をつけるマナーはありますか?

A. お祝いをもらったら内祝い(お返し)を1ヶ月以内に贈るのがマナーです。また、赤ちゃんや家族の体調を第一に考え、無理のない範囲で祝いましょう。

まとめ

初節句は、赤ちゃんにとっても家族にとっても、一生に一度の大切な行事です。伝統に根ざした文化ではありますが、現代では家庭ごとのライフスタイルに合わせて自由な形で祝うことができるようになっています。

男の子なら端午の節句、女の子なら桃の節句。それぞれの行事には深い意味があり、飾るものや食べ物、マナーにも気を配りながら、温かい気持ちでお祝いすることが大切です。


また、プレゼントや写真、飾り付けなどを工夫することで、初節句は家族にとっての素敵な思い出になります。何よりも「赤ちゃんの成長を祝う」「家族の絆を深める」ことが、初節句の本当の意味です。

形式にとらわれすぎず、自分たちらしい方法でお祝いし、赤ちゃんの笑顔をたくさん残せる、心に残る一日を過ごしてくださいね。


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