秋は、美しい風景やおいしい食べ物がたくさんある季節。そんな秋の魅力を「俳句」で表現してみませんか?俳句は五・七・五のリズムで作る、日本の伝統的な短い詩です。小学生でも簡単に作ることができ、身の回りの秋の風景を楽しく詠むことができます。
本記事では、秋の俳句の作り方や、おすすめの季語、素敵な俳句の例を紹介します。俳句を通して、秋の魅力をもっと感じてみましょう!
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秋の俳句とは?小学生にもわかりやすく解説
俳句の基本ルールとは?
俳句は、日本の伝統的な短い詩で、「五・七・五」の17音で作ります。必ず「季語」と呼ばれる季節を表す言葉を入れるのが特徴です。例えば、「秋」という季節を表す言葉には、「紅葉(もみじ)」「すすき」「月」などがあります。俳句には「切れ」と呼ばれる区切りを入れることも大切で、「や」「かな」「けり」などの言葉がよく使われます。これにより、詩のリズムが生まれ、感情がより伝わりやすくなります。
俳句の例:
「赤とんぼ 夕日に映えて 飛び回る」
この句では、「赤とんぼ」が秋の季語となり、五・七・五のリズムになっています。
俳句は短い言葉の中に情景や気持ちを込めることが大切です。言葉を選び、想像力を働かせながら作ると、より素敵な俳句になります。小学生でも簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみましょう!
なぜ秋の俳句は人気なの?
秋は自然の変化が豊かで、美しい風景や食べ物が多い季節です。そのため、俳句にしやすいテーマがたくさんあります。例えば、「紅葉が色づく様子」「落ち葉が舞う風景」「秋の夜に光る月」など、秋ならではの景色を簡単に表現できます。
また、秋は食べ物がおいしい季節でもあります。栗や柿、新米などの味覚を俳句に詠むのも人気です。
例えば、こんな俳句があります。
「柿たべて しずかに流るる 秋の雲」
柿を食べながら、のんびりと流れる雲を眺める秋のひとときを詠んだ句です。秋の俳句は情景が浮かびやすく、作る楽しさがあります。
小学生が使いやすい秋の季語とは?
俳句には季語が必要ですが、小学生にも使いやすい秋の季語をいくつか紹介します。
テーマ | 季語の例 |
---|---|
空や風 | 秋空、秋風、天高し |
動物 | 赤とんぼ、こおろぎ、雁 |
植物 | 紅葉、すすき、銀杏(いちょう) |
食べ物 | 栗、柿、新米、さつまいも |
行事 | 運動会、月見、七五三 |
これらの言葉を入れるだけで、簡単に秋らしい俳句が作れます。
例えば、
「運動会 ゴールめざして 風になる」
「運動会」は秋の季語です。この俳句は、全力で走る姿を表現しています。
俳句のリズムをつかむコツ
俳句を作るときは、リズムが大事です。五・七・五のリズムに合わせて言葉を考えましょう。最初は、声に出して読んでみると、自然とリズムがつかめます。
例えば、
「秋の風 ふわりとすすき ゆれる道」
この俳句は、五・七・五のリズムが整っているので、読みやすくなっています。
また、手をたたきながら言葉を考えるのもおすすめです。「五・七・五」のリズムに合わせて手をたたくと、自然に俳句が作れるようになります。
秋の俳句を作る楽しさとは?
俳句は短い言葉で美しい景色や気持ちを表現するものです。秋の風景を観察して、感じたことをそのまま俳句にするだけで、自分だけの作品が作れます。
たとえば、公園で紅葉を見て、
「落ち葉ふむ カサカサひびく 秋の道」
と作ると、そのときの音や風景が思い浮かびます。
俳句を作ることで、普段の景色がより特別なものに感じられます。友達や家族と一緒に俳句を作って、楽しんでみましょう!
小学生向け!秋の俳句に使えるおすすめの季語
「秋の風」を表す季語
秋になると、風が涼しくなり、気持ちよく感じることが増えます。そんな「秋の風」を表す季語を紹介します。
- 秋風(あきかぜ):秋特有のさわやかな風
- 野分(のわき):秋の強い風(台風のような風)
- 高嶺颪(たかねおろし):山から吹き下ろす冷たい風
これらを使って、こんな俳句が作れます。
「秋風や 木の葉を乗せて 川流る」
秋の風が木の葉を運び、それが川に流れていく様子を表しています。
「食欲の秋」を感じる季語
秋はおいしい食べ物がたくさんあります。そのため、「食べ物」を使った俳句も人気です。
- 栗(くり)
- 柿(かき)
- 新米(しんまい)
- さつまいも
例えば、こんな俳句があります。
「焼きいもを ほくほく食べる 夕焼けだ」
焼きいもを食べる温かさと、夕焼けの風景を合わせた俳句です。
「紅葉・落ち葉」にまつわる季語
秋といえば紅葉の季節。木々が赤や黄色に染まる美しい景色を俳句に詠むのも素敵です。
- 紅葉(もみじ)
- 黄葉(こうよう)(黄色く色づいた葉)
- 落ち葉(おちば)
例えば、
「落ち葉道 ふわりふわりと 風の旅」
落ち葉が風に舞いながら、旅をしているような様子を表現しています。
俳句を作るコツ!初心者でも簡単にできる方法
まずは五・七・五を意識しよう
俳句は「五・七・五」の17音で作るのが基本ルールです。まずは、このリズムに言葉を当てはめることから始めましょう。最初は、難しく考えずに、思ったことを五・七・五の形にしてみるのがコツです。
例えば、公園でどんぐりを見つけたときに感じたことを俳句にしてみましょう。
「どんぐりが ころころ転ぶ 秋の道」
このように、リズムを意識しながら、身近な出来事をそのまま言葉にするだけで、自然と俳句ができます。
また、俳句を作るときに、指を折って音を数えながら考えると、五・七・五のリズムがつかみやすくなります。最初のうちは、慣れるまで声に出してリズムを確認するのがおすすめです。
季語の選び方のポイント
俳句には、必ず「季語」を入れる必要があります。季語とは、季節を表す言葉のことです。秋の季語には、「紅葉」「すすき」「秋風」など、たくさんの種類がありますが、小学生が選びやすいのは次のようなものです。
- 自然の季語:紅葉、落ち葉、すすき、月、霧
- 動物の季語:赤とんぼ、こおろぎ、雁(がん)
- 食べ物の季語:栗、柿、新米、さつまいも
- 行事の季語:運動会、七五三、十五夜
例えば、「月」を使った俳句を作ると、
「夜空には まんまるお月 かがやいて」
となり、秋の夜の美しさを表現できます。
自分がどんな秋を感じたのかを思い出し、それに合う季語を選ぶことで、より魅力的な俳句になります。
感じたことをそのまま言葉にする
俳句は、難しい言葉を使う必要はありません。大切なのは、自分が見たこと、感じたことを素直に表現することです。
たとえば、公園でどんぐりを見つけたら、こんな風に俳句を作れます。
「どんぐりを ひろってポケット おもたくなる」
どんぐりをたくさん拾って、ポケットが重くなった様子を表しています。
また、秋の空を見上げたときの感動を詠むなら、
「秋の空 どこまでも青く すんでいる」
とすれば、すがすがしい秋の空気が伝わります。
このように、特別な言葉を使わなくても、身の回りのことをそのまま表現すれば、立派な俳句になります。
音の響きを大切にしよう
俳句は短い詩なので、言葉の響きがとても大切です。同じ意味の言葉でも、響きの美しいものを選ぶことで、俳句がより洗練されます。
例えば、
「秋の風 ふわりふわりと すすきを揺らす」
「ふわりふわり」と繰り返すことで、風がやさしく吹いている様子がより伝わります。
また、「かさかさ」「ころころ」などの擬音語を使うと、よりイメージが広がります。
「落ち葉道 かさかさ音が 響いてる」
このように、言葉の響きを意識することで、俳句の表現がより豊かになります。
俳句を作るときのNGポイント
俳句を作る際に、気をつけたいポイントもあります。
- 五・七・五のリズムが崩れないようにする
例えば、「秋の空 すごく青くて きれいだな」だと、五・七・七になってしまいます。リズムを意識して整えましょう。 - 季語を二つ以上入れない
例えば、「赤とんぼ すすきの中を 飛んでいる」では、「赤とんぼ」と「すすき」の両方が季語なので、どちらかを外すとよいでしょう。 - 説明しすぎない
「公園で 秋の風ふき 木が揺れる」は、少し説明的すぎます。「秋風に ゆれる木の葉の ダンスかな」とすれば、風景がより生き生きと伝わります。
これらのポイントに気をつけながら、楽しく俳句を作ってみましょう!
小学生におすすめの秋の俳句例
簡単で覚えやすい秋の俳句
俳句は短い言葉で季節を感じるものなので、小学生でも簡単に作れます。まずは、五・七・五のリズムに慣れることが大切です。ここでは、覚えやすくてわかりやすい秋の俳句をいくつか紹介します。
「秋の空 どこまでも青く 高くなる」
→ 秋の空が澄んでいて、とても高く見える様子を表現しています。
「赤とんぼ ひらひら飛んで 風にのる」
→ 赤とんぼが軽やかに飛ぶ秋らしい風景を詠んだ句です。
「落ち葉ふむ カサカサひびく 秋の道」
→ 落ち葉の音を表現して、秋の風情を感じられる一句になっています。
「どんぐりが ころころ転ぶ 秋の道」
→ 地面に落ちたどんぐりが転がる様子をシンプルに詠んでいます。
「焼きいもを ほくほく食べる 夕焼けだ」
→ 秋の味覚である焼きいもを、おいしそうに表現した俳句です。
短くて覚えやすい俳句をたくさん作ることで、だんだんと自分だけの表現ができるようになります。
紅葉をテーマにした俳句
秋といえば、赤や黄色に染まる美しい紅葉が思い浮かびます。紅葉の色や、落ち葉が風に舞う様子などを俳句にすると、秋らしい作品になります。
「紅葉散る 風に乗せられ 空の旅」
→ 紅葉が風に吹かれて舞いながら飛んでいく様子を表しています。
「もみじ葉が 川に浮かんで ゆらゆらと」
→ 川に流れる紅葉の美しい情景を表現しています。
「落ち葉道 カサカサ音が 心地よい」
→ 足元の落ち葉を踏んだときの音を感じさせる一句です。
「夕暮れに もみじが赤く 光ってる」
→ 夕日に照らされて美しく輝く紅葉の様子を詠んでいます。
「いちょう葉が 風にふかれて 空を舞う」
→ 黄色のいちょうの葉が空を舞う、秋の風景が伝わる俳句です。
紅葉は、色の変化や散る様子が特徴的なので、さまざまな視点で俳句を作ると面白くなります。
秋の食べ物を詠んだ俳句
秋には、栗や柿、新米など、おいしい食べ物がたくさんあります。食べ物をテーマにすると、楽しい俳句が作れます。
「栗ごはん ふっくら炊けて いいにおい」
→ 秋の味覚、栗ごはんの香りを表現した俳句です。
「柿の実が オレンジ色に 光ってる」
→ 木になった柿の実の美しさを詠んでいます。
「さつまいも ほくほく食べて あったかい」
→ 焼きいもの温かさやおいしさを表現しています。
「新米の つやつや光る 茶わんかな」
→ 秋にとれた新米のおいしそうな様子が伝わります。
「くりの実を ポケットいっぱい ひろい出す」
→ たくさんの栗を拾った秋の思い出を詠んだ句です。
秋の味覚は、食べたときの感想をそのまま俳句にすると、楽しく表現できます。
秋の風や空を表現した俳句
秋は、空が澄んでいて、風が気持ちいい季節です。風や空をテーマにすると、爽やかな俳句が作れます。
「秋の風 そよそよ吹いて 気持ちいい」
→ 優しい秋風の心地よさをそのまま表現した俳句です。
「高い空 どこまでも青く すんでいる」
→ 秋の空の透明感を感じさせる一句です。
「夜の空 まあるい月が ぽっかりと」
→ 秋の夜空に浮かぶ月の美しさを詠んでいます。
「夕焼けが 赤く染めてる 秋の雲」
→ 秋の夕焼けの美しさを表現した俳句です。
「星空が きらきら光る 秋の夜」
→ 秋の夜空に輝く星をシンプルに表現しています。
空や風は、動きや色の変化があるので、観察して感じたことをそのまま俳句にすると作りやすいです。
小学生が作った素敵な秋の俳句紹介
小学生が実際に作った秋の俳句を紹介します。
「赤とんぼ 小川の上を すいすいと」
→ 赤とんぼが水の上を飛んでいる様子が想像できます。
「いちょうの葉 ひらひら落ちる 黄色い雨」
→ いちょうの葉がたくさん舞い落ちる様子を「黄色い雨」と表現していて、おしゃれな一句です。
「運動会 ゴールめざして 風になる」
→ 走る速さを「風」にたとえているのが素敵です。
「お月さま うさぎがぴょんと 飛んでいる」
→ 月の中のうさぎが跳ねているように見える、かわいい俳句です。
「朝の空 ひんやり光る 秋の風」
→ 朝の空気の冷たさと風の爽やかさが感じられます。
小学生でも、季節を感じながら言葉を選ぶことで、素敵な俳句を作ることができます。身近な秋の風景を探して、自分だけの俳句を作ってみましょう!
楽しく学ぶ!秋の俳句をもっと深める方法
俳句を作るワークショップに参加しよう
俳句をもっと楽しく学ぶ方法のひとつに、ワークショップへの参加があります。ワークショップでは、俳句の基本を学んだり、実際に俳句を作ったりします。先生や講師が指導してくれるので、初心者でも安心して取り組めます。
例えば、地域の文化センターや図書館、公民館などでは、子ども向けの俳句教室が開かれていることがあります。そこでは、秋の季語を学んだり、実際に外へ出て自然を観察しながら俳句を作ったりする活動が行われます。
ワークショップに参加するメリットは、ほかの人の俳句を聞くことができる点です。同じ秋の景色を見ても、人によって表現が異なります。たくさんの俳句に触れることで、自分の表現の幅も広がります。
また、俳句大会やコンテストと連動したワークショップもあり、そこで作った俳句を応募できることもあります。もし興味があれば、学校の先生や図書館の職員に聞いてみるのもよいでしょう。
俳句ノートを作ってみよう
自分の俳句を記録するために、俳句ノートを作るのもおすすめです。俳句ノートには、次のような内容を書いてみましょう。
- 作った俳句を書く(日付も入れるとよい)
- 俳句を作ったときの気持ちや背景を書く
- 気に入った俳句や有名な俳人の作品をメモする
- 新しく覚えた季語を書き留める
たとえば、次のような形で記録してみましょう。
📖 俳句ノートの例
📅 日付:10月5日
🍁 作った俳句:
「落ち葉ふむ カサカサひびく 秋の道」
📝 メモ:公園を歩いたときに、落ち葉を踏む音が気持ちよかった。風も涼しくて秋を感じた。
このように、俳句とともに感じたことをメモしておくと、あとで見返したときにそのときの情景を思い出しやすくなります。
また、俳句ノートを続けていると、だんだん表現が上達していくのが実感できます。季節ごとに俳句を作って記録していくと、自分だけの俳句集ができあがります。
友達や家族と俳句を共有しよう
俳句を作ったら、ぜひ友達や家族と共有してみましょう。お互いの俳句を見せ合うことで、新しい表現や視点に気づくことができます。
たとえば、学校で俳句を発表し合う時間を作るのも楽しいです。クラスで秋の俳句大会を開いて、一番素敵な俳句を選ぶのもいいでしょう。
また、おじいちゃんやおばあちゃんに俳句を見せてみるのもおすすめです。俳句は昔から親しまれている文化なので、きっと興味を持ってくれるはずです。「こんな俳句を作ったよ!」と話すことで、家族の会話も広がります。
さらに、俳句をLINEやSNSでシェアするのも面白い方法です。「今日の一句」として投稿すれば、友達からコメントがもらえるかもしれません。
俳句は一人で作るのも楽しいですが、誰かと共有することで、より深く楽しむことができます。
季節ごとに俳句を作ってみよう
俳句は秋だけでなく、春・夏・冬にも作ることができます。季節ごとに俳句を作ることで、自然の変化をより感じることができます。
たとえば、次のような俳句を作ると、四季の違いを楽しめます。
- 春:「さくら咲く 風にゆられて ひらひらと」
- 夏:「ひまわりが おひさま向いて 元気よく」
- 秋:「赤とんぼ 夕日に映えて 飛び回る」
- 冬:「初雪が ふんわりつもる 朝の庭」
このように、季節ごとに俳句を作って記録していくと、一年の変化を感じられるようになります。
また、春・夏・秋・冬の俳句を集めて、オリジナルの「俳句カレンダー」を作るのも面白いです。自分で作った俳句をイラストと一緒にカレンダーにして、おうちに飾ると、四季の移り変わりをより楽しめます。
俳句コンテストに応募してみよう
せっかく作った俳句を、コンテストに応募してみるのもおすすめです。小学生向けの俳句コンテストは全国でたくさん開催されています。
例えば、次のようなコンテストがあります。
- 「NHK全国俳句大会」
- 「朝日新聞主催の俳句コンテスト」
- 「小学生のための俳句コンクール」
これらのコンテストでは、テーマに沿った俳句を応募することができます。優秀な作品は賞をもらえたり、新聞や雑誌に掲載されたりすることもあります。
コンテストに応募することで、よりよい俳句を作るために工夫するようになります。また、全国の小学生が作った俳句を読むことで、自分の表現力を磨くことができます。
コンテストの情報は、学校や図書館、新聞などで調べることができるので、興味があればぜひ挑戦してみましょう!
俳句は、短い言葉で季節や気持ちを表現できる素敵な文化です。ワークショップに参加したり、ノートに書きためたり、コンテストに応募したりすることで、どんどん上達します。
ぜひ、この秋に自分だけの俳句を作って、俳句の世界を楽しんでみてください!
まとめ
秋の俳句は、小学生でも楽しく作ることができます。五・七・五のリズムを意識しながら、身近な秋の風景や出来事を詠むことで、自然と素敵な俳句が生まれます。
秋の俳句を作るポイント
- 五・七・五のリズムを意識する
- 季語を入れて、秋らしさを表現する
- 感じたことを素直に言葉にする
- 音の響きを大切にする
- ほかの人の俳句を読んで学ぶ
また、紅葉や落ち葉、秋の食べ物、動物、風や空など、秋には俳句にしやすいテーマがたくさんあります。身近なものから発想を広げ、自分だけの俳句を作ってみましょう。
俳句ノートを作ったり、友達や家族と俳句を共有したりすることで、俳句の楽しさがさらに広がります。また、ワークショップや俳句コンテストに参加すると、新しい表現や発想を学ぶことができます。
この秋、自分だけのオリジナル俳句を作って、俳句の世界をもっと楽しんでみてください!